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執筆者の写真静岡県伊東市 かねこ行政書士事務所

旅館業(貸別荘) 事前調査




(写真はイメージです)



今週の週初め、貸別荘申請予定の2物件の事前調査を行いました。


申請に当たって要保護施設の確認、敷地や建物内の構造や装備のチェック、客室面積や浴槽容量の計測等、申請関連の事項を現地確認します。

用途地域ですとか、不動産登記簿謄本、建物図面等の確認と言った、机上でできる確認は出かける前に済ませておきます。


現地調査の時に忘れてはいけない七つ道具は、レーザー計測器、巻尺、デジタルカメラ、平面図、平面図に文字を書き込むときのためのファイルボード、レーザー計測器及びデジタルカメラ用の予備の電池、そして消せるボールペンです。

あくまで私の場合の七つ道具になりますが、ワンセットにして常に準備してあります。

それと現地でスリッパをお借りできない場合もあるため、無印良品製の折り畳みの携帯スリッパもバッグに常備しています。


写真撮影のツールとして、私の場合、基本的にiPhoneではなくデジタルカメラを使っています。

これはPCへのデータ移行の際、どうしてもデジタルカメラの方が効率が良いからです。

と言うのはiPhone12にしてから、PCへ移行したときの拡張子が「.heic」になってしまい、いちいち「.jpeg」に変換するのが面倒なためです。



今回事前調査を行った2件は、以前にもご依頼をいただいている不動産屋様からのご依頼でした。

重ねてご指名いただけると言う事は、ご信頼をいただいている証拠と自負しており、深い感謝と共に責任の重さを感じております。




旅館業申請のお話は以上で、テーマは180度変わります。

ここからは、スーパープライベートの話題になります。


実はここ何年か睡眠が浅く、夜間に何度も目が覚める状況に困っていました。

目が覚めるたびにiPhoneをいじって、余計に目がさえ、小一時間程度ニュースアプリを見て、また知らないうちに眠りにつく、そんな夜を重ねていました。

「歳には勝てない」ことを、密かに実感していました。


そんな中でふと思いついたのが、ベッドを変えてみたらどうかと言うアイデアでした。

今までのベッドもメーカー品で、悪いものではなかったのですが、10年近く使っていたので思い切って買い換えました。



今度は、「ダブルクッション」と言う仕様のベッドを選びました。

以前のベッドは木製のフレームでしたが、今回はマットを載せる部分もクッションになっています。

ホテルで使われているベッドを思い出していただけると、イメージし易いと思います。


これが私に大変フィットして、夜中に目を覚ますことなく、若い頃のように朝まで快適にぐっすりと眠ることができるようになりました。


睡眠が浅くてお困りの方、薬やサプリを試す前に、ダブルクッションのベッドは私のイチオシです。









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