天気の良さに誘われて、散歩をしてきましました。
事務所から2kmほどの距離に、「さくらの里」があります。
数種類の桜が植えられていて、9月~5月まで何らかの桜が咲きます。
写真の通り、大室山のふもとに広がる、伊豆半島屈指に桜の名所と言われています。
3月には夜間のライトアップもあり、幻想的な風景を楽しむことができます。
そのさくらの里の中に洞窟というか、大きな穴が開いている場所があります。
そこに何かの生物が、住んで(?)います。
数年前に気づいたのですが、岩の間を歩きまわる姿を、2回に1回程度の割合で確認することができます。
今回もどうかなと思いのぞいてみると、小動物が元気に動き回っていました。
ずっとタヌキだと思っていましたが、あらためてよく見ると鼻のあたりの形がイノシシのようにも思えます。
写真の中央に写っていますが、ほとんど地面と同化していますね。
また次の機会に、しっかり観察してきます。
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