10/14の初日から2/24の修了式まで、東大の構内は見事に季節の移り変わりを楽しませてくれました。
植物好きの私としては、壮大な樹木ショーを見ているような気がして、植物の変化を楽しんで見ていました。
そんな半年の季節の移り変わりを、時系列にご紹介したいと思います。
<2017/10/14・15>
まだ銀杏の葉は緑色でした。
<2017/11/4・5>
少し色づき始めました。(安田講堂を背景に)
<2017/11/18・19>
だいぶ色づいてきました。
<2017/12/2・3>
紅葉真っ盛り。
三四郎池もにぎやかです。
<2018/1/27・28>
大雪の後には雪だるま(安田講堂前の広場)。
そして銀杏もすっかり落葉しました。
<2018/2/24>
修了式。
足掛け5カ月の学びの日々でした。
<おまけ>
修了式が行われた弥生講堂は、農学部のキャンパスにあります。
そこにはあの「ハチ公」が、上野先生と嬉しそうに戯れる銅像があります。
ハチと先生の嬉しそうな顔を見ると、思わず「ハチ、先生に会えてよかったね!」と声をかけたくなります。
(おいまい。)